01たがわ愛
あふれるものづくり
田川のパプリカ生産は始まったばかりです。ある農家さんが育てていたパプリカ生産の技術を、そのまま終わらせるのはもったいないと立ち上がった農家さん、その思いに賛同し地元の酢メーカー、まちおこしに協力する方たちが生み出したのが、このパプリカピクルスなのです。
“Vegetagawa”第一弾「たがわ旬菜 パプリカピクルス」は
田川の自然を生かした野菜を育てたいという人々と
地元で90年以上、品質にこだわり作り続けられてきたお酢、
そして、田川らしい味を生み出したいという人々の
たくさんの知恵と技が集まって生まれました。
田川のパプリカ生産は始まったばかりです。ある農家さんが育てていたパプリカ生産の技術を、そのまま終わらせるのはもったいないと立ち上がった農家さん、その思いに賛同し地元の酢メーカー、まちおこしに協力する方たちが生み出したのが、このパプリカピクルスなのです。
ちょっとした傷や雨、害虫にも弱く、ビニールハウスの中で徹底した管理のもと、育てられているパプリカ。2mほどの高さの支柱に沿って伸び、太陽をいっぱいに浴び、鮮やかな赤色や黄色の大きなパプリカが、たわわに実ります。
調味液のおいしさも「たがわ旬菜 パプリカピクルス」の特徴です。田川で創業して90年以上のマルボシ酢が製造する調味酢をベースに、ニンニクやハーブなどを絶妙にブレンドしました。料理に使う際に熱を加えても、お酢の香りや味がしっかり。田川で生まれたお酢は、田川生まれのピクルスと相性抜群です。
輝くような黄金色で
完熟するほどに
甘みが増します。
鮮やかな赤色で、
さっぱりとした
甘みと酸味が特徴です。
黄色と赤色の
2色の細切りパプリカを
合わせました。
料理を華やかに彩ります。
お試しサイズで
使いやすい角切り。
料理のトッピングに
おすすめです。
抗酸化成分であるビタミンなどの栄養をたっぷりと含んでいるパプリカ。レッドパプリカで比較すると、抗酸化成分はニンジンの約50倍、トマトの約100倍とも言われています。色によって栄養が少し異なり、美容や健康に注目されています。
抗酸化作用に優れ、免疫機能を保つというβカロテン(ビタミンA)、辛み成分のカプサイシン、ビタミンEが豊富に含まれています。
美白や抗酸化に優れているビタミンCがたっぷり含まれているのが特徴。目にも良いと言われるルテインも豊富に含んでいます。
① パプリカピクルス、ピクルスのオリーブをみじん切りにする。
②サーモンを食べやすい大きさにカットし、塩とレモン果汁を少々かけて臭みをとる。
③ 白ご飯を冷ましながら①とピクルス液大さじ2〜3杯、ごまを加えてよく混ぜる。
④ 甘エビ、ミニトマト、ピクルスを好みの大きさにカットする。
⑤ ③を器に入れ、ハーブの葉と②と④を盛り付ける。
ディップ
① アボガドを半分に割り、粗めに潰す。
② ①に角切りのピクルス、ピクルス液小さじ1、マヨネーズを加えよく混ぜる。
③ 塩胡椒で味を整える。
クリームチーズ和え
① アボガドを半分に割り、1cm大にカットする。
② ①に角切りのピクルス、ピクルス液小さじ1、クリームチーズを軽くあえる。
③ ブラックペッパーとマヨネーズで味を整える。
① 下処理をした鯛に塩を少々ふる。アサリの塩抜きをしておく。
② しめじを食べやすい大きさに分ける。
③ 鍋にオリーブオイルを入れ、①と②、ミニトマトを並べ、アンチョビと塩胡椒をかける。
④ パプリカピクルスをお好みの量入れ、ピクルス液を大さじ3入れて蓋をし、中火で約10分程度蒸し焼きにする。(様子を見ながら火力を調整)
⑤中火を弱火にし、5分程して鯛に火が通ったら出来上がり。